繊細系女子のバレー備忘録

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ネーションズリーグ男子大会・イラン戦感想 安定感を発揮したゲーム

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ちづるです。

 

5/28より、ネーションズリーグ男子大会が開幕。

初戦のイラン戦をセットカウント3-0

ストレート勝利を飾り、好スタートを切りました。

 

 

相手選手の複数名に体調不良者が出ていたこともありますが、

おそらくイランは今大会のメンバーで東京五輪に乗り込んでくる

可能性が高い。そのチームにストレート勝ちできたのは大きいです。

 

以下、試合の感想になります。

 

 

【総括】これが日本のバレー。安定感を存分に発揮

 

初戦からイランという手強い相手との闘いだったため、接戦が予想されましたが終始安定感のあるプレーで勝利を飾ることができました。

 

第1セットは相手のサーブミスにも助けられ終始リードを保ち、セットを獲得。

 

第2セットは中盤に追いつかれる場面がありましたが、2枚替えを行った18点以降からレシーブで繋いでからの切り返しの攻撃がかみ合いました。

 

第3セットは相手のリードから始まる展開となりましたが、9点目の石川選手のサービスエースを起点に、ムードが日本へ傾くようになりました。

終盤まで追いつき追い越しの流れとなりましたが、日本にブロックが飛び出すなど、ここぞという場面で点を取る展開から勝利をつかむことができました。

 

全体的には、相手にリードを許しても冷静に状況把握ができている印象です。

チームコンセプトであるクイックとバックアタックの多用サーブで主導権を握る

この2つが機能していました。

 

 

バックアタック祭り!?攻撃枚数は常に4枚

 

この試合で印象的なシーンの1つは2セット目後半からの、髙橋(藍)選手が後ろから切り込む場面です。

 

レシーブからの攻撃参加が早い選手だからこそできる技ですが、それにしてもガンガン後ろから打ってくるので、イランとしてはなかなかブロック付きにくいよな…と難しさを覚えました。

 

セッターが藤井選手ともあり、クイックも容赦なく使うので難易度は高いものです。

 

攻撃できるライト、レフト、センター、バックセンターが揃うとブロックの割り切りは難しい。

そこにシンクロ攻撃ともなれば日本のコンセプト通りのバレーボールになっていきます。

 

 

勝負所で流れをつくる。石川主将のキャプテンシー

 

今年から主将となった石川選手。

果たしてチームをどう引っ張っていくのか、注目していました。

 

やはり勝負所を知っているのが石川選手。

3セット目のサービスエースは取るべくして取ったものと言えます。

 

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※1:53から石川選手のサービスエース

 

石川選手らしいプレーで魅せるキャプテンシーが垣間見えたシーンです。

こんなんされたら…惚れ直すじゃないですか…(参)

 

目標はブラジル代表のブルーノ・レゼンデ選手とのことで…

ますます高みを目指す姿に尊敬しかないです。

 

 

【まとめ】日本のチームコンセプトを体現した試合

 

 イラン戦はまさに、今の日本代表を表すバレーボールを体現したと言えます。

 

これがどんな相手にも通用するようになれば、世界と十分に渡り合えるし、主要国際大会でも好成績を収める位置にたどり着いたと感じます。

 

ここに西田選手が復帰したらどうなるか…

楽しみでなりません。

 

今年の日本代表はどこまで世界と戦えるか注目です。

 

それではまた次戦の感想記事で!

 

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インスタグラムでは簡潔に感想をお話しているので、

よければご覧ください。

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